「永遠の挑発ー松田優作との２１年」

ひとつ仕事を終えるたびに掃除や録画してた番組の整理、読んでなかった本本を読もうとかあれこれ考えるけど結局何から始めるか考えてるうちに次の仕事に入っていく・・
いつもそんな感じです。
なんか余裕ないなあー。

そんな中１冊だけ読んだ本が松田優作の元奥さんが書いた「永遠の挑発ー松田優作との２１年」。
かなり前の１９９９年の本で（優作が死んで２年後）たまたま見つけたけど出てることさえ知らなかったし。
だいたい松田美由紀はしょっちゅうテレビや雑誌の優作特集に出てくるけど最初の奥さんは顔さえも知らんくらいやったし。
内容は２１歳のとき優作と出会って付き合って結婚して子どもが出来て離婚してから優作が死ぬまでの話。今まで色んな優作本では男優作や役者優作のかっこいい部分がいっぱい語られていたけどこの本では人間松田優作のかっこ悪い部分とかが書かれているのですごい新鮮で面白かった。
優作ファンでこれ読んでない人にはオススメの１冊です。

当たり前やけど松田優作も人間やなあーとおもいました。
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