サンタを信じる人は決して読まないでください!!

サンタクロースを信じている人間がいる。

このことを知ったのはほんの4,5年前くらい。まずびっくりした。
もちろん信じているといっても子どもの頃の話。それでもぷちカルチャーショックを受けた。自分のことを振り返ってみるとサンタを初めて意識した一番古い記憶は5歳くらい。はじめからサンタは架空の人物だった。サンタは保育園の園長先生が扮してるものでクリスマスはおかしやケーキをもらう日。クリスマスプレゼントももらった記憶がない。だから例えば学校でサンタの話をしたこともなくまさか信じてる人間がいるとは想像もしなかった。

で、まわりの人間にサンタについて聞いてみたらまたさらにびっくり。聞いたほとんどの人間が平均5〜8歳くらいまで信じていたことが判明。次に気になったのがじゃあどうやってそれが違うと気づいたのか。
大体3つくらいの答えがでた。。心無い同級生から教えられた。クリスマス前に押入れでプレゼントを発見した。イブに寝たふりをして親がプレゼントを置くのを見た・・・という感じです。

そうか・・・親か。親がサンタをどこまで信じさせるかってことなのか。自分の母親を振り返る。
「サンタがおるんやったら私がお金欲しいわ!!」みたいな感じやったなあ。おじいちゃんおばあちゃんもたぶんそんな感じやったんやろうな。そんなくされリアリストな貧乏家族!

ああーサンタをマジで信じてそれが違うとわかったときの気持ちを味わってみたかった!!
おそらく相当ショックやとおもうねんけどなー。それ人に聞いてもうすうすわかってたり友達から聞かされたりしててそんなでもなかったってみんなゆってました・・